募集から送り出しまでの流れ

No.期間写真内容
1数日お客様からオーダーをいただく
監理団体(協同組合など)を通じて、受け入れ職種、労働条件などの書かれた募集依頼書を弊社にお送りいただきます
214日程度募集・説明会
ご提示いただいた労働条件をもとに、ベトナム全国から募集を行います。その後、労働先の条件を候補者に説明します。
31日一次試験および健康診断
IQテスト、性格適性検査、健康診断(ベトナムの労働省推薦の病院で診断)、刺青チェックで問題がない学生を選出します。
4約1週間事前教育
面接試験の日程が決まると、約1週間前から弊社の教育センターに来て、挨拶や自己紹介などの事前教育を行います。すでに日本語を勉強したことのある学生が応募こともよくあります。
51日二次試験(企業様との直接面談)
取引様による直接の面接試験(実技試験は希望した方のみ)を行います。基本的には受け入れ希望者数の3倍の候補者の中から選んでいただきます。面接で合格した実習生の家庭訪問も可能です。
64〜7ヶ月間バオミン教育センターに入校
面接試験で合格した実習生は全寮制の教育センターに入校します。日本での在留資格が降りるまでの4ヶ月〜7ヶ月間、日本語教育、生活指導、専門用語学習を行います。
7上記と同時進行最終手続き、ベトナム出国
ビザ申請、オリエンテーション、再健康診断(ベトナムの労働省推薦の病院で診断)、在留資格認定証明書申請などの最終手続きを行います。
81ヶ月日本入国。監理団体で研修
監理団体(協同組合など)で技能実習予定者の医療機関による健康診断、480時間以上の訪日講習が実施されます。
93〜5年企業での実習
実習先の企業で実践的な技術や技能・知識を学びます。
10数週間ベトナム帰国
帰国後、希望者には技能実習3号あるいは特定技能者として再度日本へ派遣。ベトナム国内でも日本で経験した知識や経験を活用できる仕事を紹介しております。

実習生受け入れのモデルケース